TGB Dualというエミュです。 かなり使いやすいと思います。 旧TGBとの機能面の違いは以下のとうりです。 T:機能性…TGBにはスナップショット機能と振動機能がありますが、基本的にDualのほうが上。 U:速度…TGBのほうが少し上、スキップ時はDualのほうが圧倒的に上 V:エミュレーション精度…Dualのほう圧倒的にが上 W:グラフィックス…Dualのほうは完璧、旧TGBはかなりあやふや X:サウンド…Dualのほうが上 Y:通信精度…Dualのほうが圧倒的に上 です。 サウンドとグラフィックも結構高かったです。 それと、大体のROMも動きました。ネット対戦にも対応しています。 TGB Dualダウンロード |
VisualBoyAdvanceというエミュです。 VBAと略されていて、大体ののGBAROMが動作します。 また、ゲームボーイ・ゲームボーイカラーのソフトも動作します。 BIOSを入れることで、することにより精度も上がるようです。 DirectX7.0以降が必要 ※日本語化の仕方 - デフォルトの状態ではメニュー表示は英語ですが、公式サイトのダウンロードページに日本語化DLLがあります、そちらをダウンロードしてvba_jpn.dllを実行ファイルと同じフォルダに入れてVBAを起動して Options → Language とたどってSystemを選べばメニューが日本語化されます。 VisualBoyAdvanceダウンロード チートについてはこちらのサイトで⇒VisualCheatAdvance |
ファミコンはVirtuaNESとNNNesterJを紹介してみたいと思います。
どれもとても使いやすいエミュなので2つ持っていても全然いいと思います。
まずはVirtuaNESからいってみたいと思います。
VirtuaNESは
日本人が作ったので、ホームページがとてもみやすいです。
サウンドは、かなりの完成度だと思います。 対応ROMも、140以上ものマッパーに対応していて、「対応していないROMがないんじゃないか?」ってぐらいです。
そして、ディスクシステムにも対応しています。 圧縮ROMにも対応しています。 機能は、どこでもセーブ・ネット対戦・NFSプレイヤー・スナップショット機能・ハイパーショットなどの機能を搭載していて欠点を探すほうが難しいぐらいです。
VirtuaNESダウンロード
そして次は、NNNesterJです。
NNNesterJは
nesterJにチート機能+αをプラスしたようなエミュです。
なんで名前の頭にNNが付くのかは、謎です。 元になるエミュがnesterJなのでサウンドや対応ROMなどは説明するまでもなく最強です。 そんで、このエミュの最大の特徴が、チート機能ですが、 少々使いにくいかもしれません^^; ですが、 チート機能の使い方を書いたテキストが付いているのでこれを読めばたいていの事はわかるようになると思います。 Kailleraによるネット対戦にも対応していて、いつでも気軽にネット対戦ができるので対戦が好きな人にはおすすめのエミュです。 NNNesterJダウンロード |
スーファミはZSNES(WIN/DOS)とSNESGTを紹介します。
まぁこの2つがあれば完璧だろっていうのを選びました。
ZSNESは
動作が非常に軽くてサウンドも完璧に再現されています。 対応ROMもほとんどのROMが正常に動作します。ROMの正常動作率は100%近くだと思います。 またZIP圧縮したROMにも対応しています。 その他の機能もどこでもセーブあり、 スクリーンショット機能あり、チートコード機能あり、サウンド録音機能・ムービー録画機能ありと欲しいと思う機能がほとんどついています。 またネット対戦にも対応しています。
だけど、GUIが日本語に対応していないためROMのファイル名などを日本語にすると文字化けします。 欠点があるとしたら・・・ ・GUIが特殊で日本語化できない ・GUIの操作に慣れるのに少し時間がかかる ぐらいですね。 ちなみに動作が軽快なDOS版もありますが、強制フルスクリーン、USBパッドが4ボタンしか認識されない、サウンドが鳴らなくなることがある、Windows 2000以降のOSでは正常に動かない、等の問題点があるので、なるべくWIN版を使用した方がいいと思います。 ZSNESダウンロード
次はSNESGTです。
SNESGTは
G-NESのGIGO氏とTGB
DualのHii氏が共同で最初から作られたエミュです。
このエミュでの一番の特徴はサウンドのテンポを一定にしたまま早送りができることです。 サウンドの再現性は、ZSNESを超えるほどの完璧さです。 対応ROMも、特殊チップ搭載タイトルに弱いため、ZSNESなどには負けますが、かなりの数のROMが正常に動きます。 またunzip32.dllをインストールすれば、ZIPで圧縮したROMも読むことができます。 扱いやすさは、何よりメニューなどの表示が日本語っていうのがいいですね。 またROMファイルのドラッグ&ドロップにも対応しています。 このエミュは全体的に、癖がないので初心者なんかはとても使いやすいと思います。
だけど、Windows Me以前のOSでは動きませんのでWindows 2000以降のOSを持つ初心者の人は、このエミュが使いやすいと思います。 SNESGTダウンロード |
任天堂64はProject64がダントツで使えると思うので紹介します。
Project64は
プラグイン式で、自分のPCの環境にあったプラグインを使えばとてもに高い精度を出すことができます。
動作ROMもかなり多いです。 チート機能も、あり。 Ver1.5から大幅な変更点があって、かなり良くなってます。 現在のところ、最強の完成度を誇るN64です。 Zophar's DomainにVer2.0UnOfficial版があります。 Project64ダウンロード
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今回はNeoRageXというエミュです。 |
NEOPOPというエミュです。
ネオジオポケットカラー対応しています。 サウンド・ネット対戦機能あり。 どこでもセーブ機能あり、機能は大体そろってます。 公式サイトに日本語化用のテキストファイルがあって、それを実行ファイルと同じフォルダに入れるだけでメニューが日本語化されます。 NEOPOPダウンロード |
WSCampというエミュです。 ワンダースワン初のサウンドが出るエミュです。 |
MegasisとGENSというエミュを紹介します。 Megasisは国産エミュで、サウンドの再現度はとても高いです。 対応ROMは、一部動かないゲームがあるそうですが、ほとんどのROMは、正常に動きます。 再現性に関しては、文句なしの素晴らしいエミュです。 Megasisダウンロード 次はGENSで、サウンドは、かなり実機に近いものですが一部の音が違うところがあったりします。 対応ROMはガンスターヒーローズのステージ3の高速スクロールなどに対応してるみたいです。 機能は、どこでもセーブ・スクリーンショット機能・サウンドのWAV保存機能 があり、一通りそろっています。 また最近のVrでは、かなり動作が軽くなり、スペックの低いパソコンでも十分使えるエミュになりました。 公式サイトにメニューを日本語化するファイルがあるのでそれをDLして実行ファイルのあるフォルダに上書きすれば日本語になります。 GENSダウンロード |
今回はOotakeです。 Ootakeは日本人作者の国産エミュレータです。 |
MAMEとCallus95です。
MAMEとは、 Multi Arcade Machine Emulator の略称です。 すごいことに、対応ソフト本数が5000本以上あるというエミュです。 他にも対応本数だけではなく動作やサウンドも完璧にできてます。 最近のバージョンではNEOGEOやCPS2にまで対応しているみたいです。 またGUIが搭載されていないのでコマンドラインでの操作になりますがROMを指定するだけで起動するランチャーが出ているのでそちらを使ってみてください。 MAMEダウンロード Callus95とはカプコンのCPS1基盤専用エミュのことです。 だから懐かしのストりート2やファイナルファイトなどが動きます。 動作はMAMEよりも全然軽いです。 サウンドも完璧です。 対応ROMの方もCPS1のゲームは、たぶん全て対応しています。 しかも、ZIPで圧縮したままのROMでも使えます。 その他の機能では、どこでもセーブ・ムービー録音機能があります。 またこのWIN版Callusは、ネット対戦も対応しています。 英語表示だけどカナリわかりやすく見やすいです(日本語化パッチもあります。 Callus95ダウンロード |
今回はDeSmuMEです。
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